3人前くらいなら余裕?定番キャンプ飯で DUG(ダグ)クッカーセット のポテンシャルを検証してみた!

3人前くらいなら余裕?定番キャンプ飯で DUG(ダグ)クッカーセット のポテンシャルを検証してみた!

どうも、にっしーです。

先日購入した DUG(ダグ)クッカーセット 。

【ソロキャンプ準備】リーズナブルでおしゃれ「DUG(ダグ)クッカーセット」を買ってみた!

 

しかしクッカーセットを買ったのも、使うのも初めてのぼく・・・

価格も安く、デザインも良くてとても気に入っているんですが、ふと気になりました。

「はたしてコイツはどれくらいのパフォーマンスを発揮してくれるのか」と。

というわけで、ぶっつけ本番でキャンプで使って失敗してしまわないよう、自宅で定番キャンプ飯を作って検証してみました!




 

DUGクッカー検証その1「目玉焼き」

簡単、うまい!キャンプの朝ごはんにはもってこいですよね!

はたして DUG(ダグ)クッカーセット でいくつ目玉焼きが作れるのか?

 

 

今回は大きい方のフライパンを使いました。

 

 

 

参ります!!!!

 

 

うりゃ!1個目!!

まだまだ余裕はあります。

 

 

2個目。

まだ手前に少しスペースがあります。

 

 

空いたスペースに3個目をぶちこみました!

3個でちょうど鍋底が埋りました。

 

 

ちなみに、上から鍋をかぶせると・・・

 

 

目玉焼きの表面にも熱を加えることができました!

※使い方が合ってるかどうかの保証はありません・・・笑

 

 

結論

・3個まで作れる(頑張れば4個いけるかも?)

・目玉焼きには醤油が一番

 

 

DUGクッカー検証その2「ウインナー」

こちらも定番!

目玉焼きとの相性もバツグンですよね。

どこのスーパーに行っても手に入れやすい銘柄を意識し、伊藤ハムの「アルトバイエルン」をチョイス!

 

 

大きい方のフライパンは目玉焼きで使ったので、今回は小さい方を使いました。

はたして結果は・・・

 

 

まずは1袋全部入れてみました。

1袋6本入りです。

 

 

まだ少し余裕があったので、2本足しました。

 

 

結論

・8本まで焼ける

・アルトバイエルンはやっぱりうまい

 




DUGクッカー検証その2「カレー」

キャンプのド定番!

ダグクッカーセットは2つの鍋で調理できるので、カレーとご飯の両方を同時に作ることができます!

 

 

今回は大きい方でカレーを作り、小さい方でご飯を炊いてみました。

 

 

ご飯

1人分なら1合で十分なんですが、今回はダグクッカーセットのポテンシャルの検証なので、2合炊いてみることにしました

調べると水の割合は米1合に対して200ccとのことなので、

400ccの水を入れていきます。

 

 

水400ccを入れるとこんな感じ。

結構鍋の上の方まできてしまってちょっと心配になりましたが・・・

このままいっちゃいます!!

 

水を入れたら、1時間程放置し、米に水を吸わせます。

水を吸わせることで、炊き上がったとき米に芯が残らずうまく炊けます。

 

 

1時間後。

米が水を吸って色が白くなってきました。

それでは蓋をして火にかけていきます。

 

 

まずは強火にして、水が沸騰してきたら極弱火にします。

 

 

ここでハプニング!

沸騰してくるころに、鍋の中の圧力があがって蓋がふっ飛んじゃいました。

そこで、写真のように上から鍋で重しをすることに。

しかし、まだそれでもふっ飛んでしまったので、重しの鍋に水を入れてさらに重くすることでなんとかしのぐことができました。

このクッカーで米を炊くときは重しは必須なようです。

 

 

ごく弱火にして約25分、無事にうまく炊き上がりました‼︎

 

 

カレールー

ルーは市販のものを使いました。

材料(実際に使った量)

ジャワカレー(辛口) 1/2個(4〜5皿分)

じゃがいも 小3玉

玉ねぎ 3/4玉

なす 3本

豚肉 150g

水 600ml

 

 

まずは蓋を使って切った材料を炒めていきます。

 

 

炒め終わったら鍋に移し、煮込んでいきます。

 

 

最後にルーを溶かしていき

 

 

完成しました。

 

 

結論

・ご飯は2合まで炊ける

・カレーは4〜5皿分(市販のルーの半量分)作れる

・ジャワカレーの辛口は辛い

 

 

はい、今回 DUG(ダグ)クッカーセット で実際にキャンプ飯を作ってみました。

もともとはソロキャンプ用として購入したわけですが、検証した結果、

3人分くらいの食事ならこれ1つで十分作れる!と感じました。

ソロだけじゃなく、少人数でのキャンプに持って行ってもめちゃめちゃ活躍してくれると思います。

軽量・メッシュケースつきで持ち運びもしやすく、道具を減らしたいという方にはとてもオススメです。