【ソロキャンプ準備】 スノーピーク チタンマグ を購入。没個性でもいいじゃない!
- 2018.07.17
- ソロキャンプ
どうも、にっしーです。
人と被っちゃうものって嫌われることが多いですよね。
例えば服とか靴とか、カバンとか・・・。
「職場のあの人と一緒の服だ・・・もう着ていけない」
みたいなこと、結構ある気がします。
しかし、この世には
「人と被ってても気にしない!ぼくもほしいほしいほしい!!」
みたいなモノも存在します。
そういうのをブランドって言うのかもしれません。
例えばMacのパソコンであったりですね。
持っていると自分のステイタスもちょっと上がるような・・・、うまく説明できないけどそんな感じ。
あとは自分なりにカスタマイズできて、同じものだけど個性を出せるモノなんかもこれに当てはまるんじゃないかと思います。
キャンプ道具の中にもそういうものが多分人それぞれで存在していて、
ぼくにとっての「他の人と一緒でもいいからほしい!」は スノーピーク のチタンマグでした。
そんなわけで、スノーピークチタンシングルマグ300を購入しちゃいました。
スノーピーク のチタンマグはサイズや作りなどたくさん種類があるので、ぼくが「チタンシングルマグ300」を選んだ理由も添えて説明していきます。
スノーピーク チタンマグの選び方
大きさ
スノーピークのチタンマグには「220」、「300」、「450」、「600」の4種類のサイズが存在します。
この数字はそのままマグカップの容量となっていて、「220」なら220ml入るということになります。
ぼくは「300」のサイズを選びました。
理由は、実際に店頭で実物が並んでいるのを見て、直感で「300」が一番違和感が無かったからです。
主な用途として考えているのが、コーヒーやハイボールを飲むことなので、
「220」だと小さすぎるし、「450」はちょっと大きいかなと感じました。
タバコの箱と比べるとこんな感じ!
家で一般的に使うマグカップよりはやや小さめ。
ダブルウォール or シングルウォール
もう一つ、スノーピークのチタンマグは2種類の「作り」があります。
それが、「ダブルウォール」と「シングルウォール」です。
それぞれ簡単に説明すると、
「ダブルウォール」の特徴とメリット・デメリット
特徴
内側と外側で2枚のチタンの板を溶接して作っている。それによって板の間には空気の層ができる。
メリット
・空気の層があることで、保温性が増す
・熱いor冷たい飲み物を入れてもマグの外側が熱くor冷たくなりにくい
デメリット
・値段が高い(「300」で税込3,704円(Amazonより))
「シングルウォール」の特徴とメリット・デメリット
特徴
1枚のチタンの板で作られている。
メリット
・ダブルウォールに比べて価格が安い(「300」で税込1,868円(Amazonより))
デメリット
・ダブルウォールに比べるとカップの周りが熱くor冷たくなりやすい
それぞれを比べてみて、ぼくは「シングルウォール」を選びました。
理由は、安かったから!笑
ダブルウォールの半分の価格で買えますからね・・・(^^;
あと、ぼくは熱い飲み物も冷たい飲み物もすぐにグビグビっと飲み干しちゃうタイプ(ちびちび飲みができない・・・)なので、保温性はそれほど必要ないかなと思ったのも理由のひとつです。
購入してみての感想
まだがっつりとは使っていませんが、ベタベタと触ってみての感想です。
まず、めちゃめちゃ軽い!
中に飲み物が入ってなければ持ってる感覚がほとんどないくらいです、ホントに。
そして、デザインは、チタン素材にロゴがプリントされているだけ、シンプルで飽きがこない。
その出で立ちはまるでアウトドア界のMacBookです!(例えのヘタさ)
その他、持ち手は折りたたむことができます。
パッキングのときに、このちょっとした出っぱりが結構かさばるのでありがたいです。
キャンプに持って行くと絶対だれか他の人も持ってるとは思いますが、
そんなの関係ねェ!
個性がなくてもいいじゃない、いいモノだからいいじゃない♪
みんな持っててみんないい
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