冬キャンプの防寒対策は足元から!スノーブーツは絶対持っておきたい!
- 2018.12.25
- ソロキャンプ
どうも、にっしーです。
今回は冬キャンプ時の防寒アイテム「スノーブーツ」についてご紹介します。
「冬キャンプの防寒対策で必要なものは?」と聞かれたらぼくは真っ先に「スノーブーツ」と答えるくらい、これがあるとないとでは快適さが全然違うので、ぜひお気に入りの1足を見つけてほしいと思います。
きっと素敵な冬キャンプの体験になりますよ!
ぼくの相棒THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)「Nuptse Bootie Wool IV Short (ヌプシ ブーティー ウール Ⅳ ショート)」をご紹介
ぼくが愛用しているスノーブーツはTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の「Nuptse Bootie Wool IV Short(ヌプシ ブーティー ウール Ⅳ ショート)」です。
選んだ理由としては、
・THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)の安心感(防寒など命に関わるアイテムは信頼できるブランドを選ぶようにしています)
・価格が1万数千円程度と比較的リーズナブル
の2点です。
Nuptse Bootie Wool IV Short(ヌプシ ブーティー ウール Ⅳ ショート) の概要
側面
挿入口
ソール
【材質】アッパー:撥水加工圧縮ウール、中綿:サーモライト®️、ソール:ビブラム®️アイストレック
【重量】350g(9インチ/片足)
【サイズ】5(23㎝)、6(24㎝)、7(25㎝)、8(26㎝)、9(27㎝)、10(28㎝)、11(29㎝)
【カラー】ブラック、ネイビー、ライトグレー、チャコール
※写真はチャコールです。
Nuptse Bootie Wool IV Short(ヌプシ ブーティー ウール Ⅳ ショート) のおすすめポイント
1、足元の寒さが気にならないくらい暖かい
中綿にはサーモライト®️という素材を使っていて、空気を含みやすい構造になっているので、保温性が高く、0℃近い気温であっても足元は本当にぽかぽか暖かいです。
あと、パンツをしっかりブーツインすることもポイント。
裾から上に入り込んでくる冷気をシャットアウトでき、さらに効果的に防寒できます。
ブーツの口はゴムが通っているので、絞ることができます。
2、防水なので積雪時にも使える
外側の材質は撥水加工ウールなので、多少の雨・雪なら中に水が侵入することがありません。
ブーツの上まですっぽり隠れるくらい雪が積もった中で思いっきり雪遊びをしたことがありますが、靴下は全く濡れませんでした。
すっぽり雪に入っても中は濡れません。
こんな感じに横になっても大丈夫でした。
3、グリップ力があり滑りにくい
靴底はビブラム®️アイストレックを採用しており、滑りにくくて安心です。
雪面を歩いたときも、しっかり地面をつかんで歩けました。
4、キャンプ時だけじゃなく普段使いにも使える
Nuptse Bootie Wool IV Short(ヌプシ ブーティー ウール Ⅳ ショート)はシンプルなデザインで、しかもウール素材なのでナチュラル・オーガニックなルックス。
普段街にお出かけするコーディネートに合わせてもオシャレに決まります。
Nuptse Bootie Wool IV Short(ヌプシ ブーティー ウール Ⅳ ショート) のちょっと気になるポイント
1、足首が固定されるので歩きにくいと感じるかも
足首ホールドシステムというものが内蔵されており、履くと足首が結構固定されます。
スノーボードのブーツほどガチガチに固定はされませんが、人によっては少し歩きづらいと感じるかもしれません。
2、脱ぎ履きがややしにくい
靴紐やファスナーなどがなく、足をすっぽりと包み込むタイプのブーツなので、ジャストフィットで購入する必要がありますが、それゆえ普通の靴に比べて脱ぎ履きはしにくいです。
頻繁に靴を脱ぎ履きするシーンでは少し煩わしいです。
最後に
スノーブーツは冬キャンプの強力な味方です。
冬キャンプに挑戦してみようという方は是非スノーブーツを購入することをおすすめします。
一度その暖かさを知ってしまうともう他の靴は履けなくなってしまいますよ。
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